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▼記事を止めたのは暴力団関係との見方
しかしだとしても、である。コワモテ大手プロのバーニングならともかく、売れっ子ミュージシャンを一人抱えているだけの事務所社長に、はたして大手週刊誌の輸転機を止めるなどという荒業が可能なのだろうか。実際、今回、『セプン』の記事を止めたのは照實や東芝EMIではなく、バーニングではないかという説も流れている。だが、これもどうやら事実ではなさそうだ。

「たしかにバーニングは宇多田の利権を狙っています。実際、今回のトラプルで宇多田サイドに貸しを作って、食い込もうとする動きもなくはなかったんですが、結局、手も足もでなかったんです。バーニング関係者に聞いたところ、『我々がどうこういえる話ではない』といってましたね」(週刊誌記者)

芸能ヤクザといわれるバーニングですらどうこういえない相手--そう、実をいうと、『女性セブン」の輪転機を止めたのは本物の「ヤクザ」らしいのである。『女性セブン』関係者があたりを窺いながらこう話す。

「ようするに、藤の公演を仕切っていた興行会社がねじ込んできたらしいんですが、そのパックに暴力団がいたようなんです。なんでもその組というのは、広域指定暴力団の武闘派で有名な組織らしいですよ」

実際、今回の『セブン』が刷り直しに至るまでの過程にも、そちらのスジがチラついている。記事のクレーム処理に当たったのは、副編集長のEだったのだが、そのEが6日の深夜にある事務所に呼び出され、半監禁状態になったらしいとの証言もあるのだ。

「”電話じゃラチがあかねえから直接来い!”ってすごい剣幕だったみたいですよ。向こうサイドは、命もかけるほどの意気込みだったとも聞きました。当初はEも抵抗したらしいんですが、丸l日以上帰してもらえず、結局、応じざるをえなかったようです。それにしても、Eさんは『週刊ポスト』時代からイケイケで通っているタィブの人物。そんな人でも、今回の件では憔悴しきっていたようだから、身の危険を感じるようなことまであったんじやないかなあ」(前出・小学館関係者)

たしかに藤圭子に限らず、演歌の世界と暴力団の閥係は昔から極めて密接だ。各地方には、いわゆるショバがあり、その地域での公演に際しては、地回りのヤクザに取りしきってもらう。いきおいつき含いは深くなり、ゴルフや食事などを共にする機会も多くなる。過去、北島三郎や烏羽一郎の”黒い交際”が取りざたされたように、演歌と暴力団は切っても切れない関係にある。しかしだからといって、この程度の記事にここまで強硬に暴力団関係者が出てくるというケースはこれまで、聞いたこともない。実をいうと、これこそが宇多田ヒカルの抱えている「聞」の部分なのである。ある興行関係者がこんな証言をする。

「藤圭子と照實さんは長い間ドサ回りをやってきてますから、暴力団関係とも深いつき含いがある。このところ、ヒカルのイメージダウンになることを恐れて、地方営業を控えていた藤が公演をやったのも、こういったシガラミで断れなかったようなんです。ところがそこに『女性セプン』の記者が現われた--。その報告を受けた照實さんが、藤圭子を通じてそのスジに『なんとかしてくれ』と頼み込んだんじゃないかといわれていますね」

あの宇多田ビカルと暴力団--いやほやなんとも似つかわしくない取り合せではないか。しかし、日本人離れしたリズム感とのびやかな声で、「世界に過用する」とまでいわれるポッブアーティストも、その両親はまさに前近代的な日本芸能社会のしがらみと構造にドッブリと浸かっている存在だったというわけである。いや、それどころではない。今回のことでこの先、ヒカル自身もまさにその構造のなかに組み込まれる可能性だって否定できない。

「暴力団というのは常に金儲けのネタを捜してますからね。ここまで力を尽くした背景にほ昔のシガラミだけでなく、その先の”ヒカル利権”の一部に食い込もうという意図があるのかもしれない」(前出・興行関係者)

実際、印税やCM契約金、コンサート収益、各種グッズの販売利益など、今後、宇多田ヒカルに発生する利権はきわめて莫大なものになる。それを大手芸能プロやレコード会社、果ては裏社会までが手ぐすね引いて狙っているのだ。まさに彼らにとって今回のトラブルはその利権に食い込む格好の突破口になるのではないだろうか。実際、最近ではXJAPANのケースで見られたように「スキャンダル」までもが利権争奪の道具になってしまうのが、この日本の芸能界の構造なのである。そして才能は甘いものに群がる蟻に食い尽くされ、消費されていく--願わくば、宇多田だけはそんな体質とは無縁な、ニューヨーク育ちの”ヒッキー”のままでいてほしいものだが…。〈敬称略〉
真相は謎
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